利用していないアダルトサイトから請求書が送られてきた

事例①

メールでアダルトサイトの請求書が送られてきました。
たしかにパソコンでアダルトサイトを探したことはあるのですが、利用申込をした記憶はありません。
しかし業者からのメールには「パソコンのクッキーという機能によって、一度開いたホームページが保存され、自動的に何度も見たことになる」と書かれていました。
このような場合でも、私に支払義務はあるのでしょうか?

クッキーというシステムは、ユーザーのパソコンに一時的にテータを書き込み、保存するシステムです。
しかし、クッキーは勝手にユーザーのデータを盗んで送信するようなものではありません。
そこで、あなたが自分で業者に個人情報を登録しない限り、クッキーによって業者に情報が渡ることはありません。
何らかの手段で、業者があなたの個人情報を入手し、それをネットで得たかのように偽って請求メールを送ってきていると思われます。

あるいは不特定多数の人に一斉に送信している可能性もあります。

一度そういったサイトを開いたことがある場合、請求を見ると不安になって支払ってしまう人もいるようです。
それを狙って大量に請求書やメールを発信し、支払ってくる人から不正に金銭を取ろうという算段でしょう。
もちろん支払義務はありません。

放置しておくのがよい

対策としては、支払に応じずに放置しておくことです。
念のため請求書やメールは保存しておきます。
今相手に知られている以外の個人情報を伝えたりしてはいけません。

根拠のない請求が、脅迫まがいの文書とともに届くと、不安になりますが、その上、一般の人には知識が乏しいパソコンの機能を持ち出されると、自分の知らないうちにそのサービスを利用してしまったかのような気になります。
このような脅迫めいた請求がなされた場合には、弁護士に届け出るとよいでしょう。
人に言いづらいサイトにアクセスするとどうしても届けづらいということもありますが、そこが業者の狙い目なのです。

不当な料金請求と対策

最近はインターネット上の架空請求による被害が急増しています。
こうした請求はおもに出会い系サイトやアダルトサイト系のサイトに多く、ダイレクトメールによる請求の他、郵便で届くこともあります。

こういった架空請求を行うことは詐欺罪に該当しますし、支払義務ももちろんありません。

「自宅まで取りに行く」というのは単なる脅迫で、信憑性は薄いものと思われます。
取立てには費用も手間もかかりますし、逆に詐欺行為ということを露呈してしまいます。

ところが、実際に出会い系サイトなどを使用したことがある人は、勘違いして支払ってしまうことが多いようです。
一度支払った人は、業者から見ればいいカモなので、何度も架空請求を送ってきます。
さらに、そういった情報は他の業者に流れるため、より多くの業者から架空請求が来るようになるでしょう

詐欺被害ご相談・解決対応は日本全国対応です。

詐欺被害相談窓口

詐欺被害相談窓口では、年中無休ご相談をお受けしております。どのような被害に遭われたのか、をお気軽にお話いただき、解決策をご提案いたします。守秘義務を徹底し、弁護士法、司法書士法、探偵業法のコンプライアンスに基づいた運営をおこなっております。

ご相談について

詐欺被害相談窓口のお電話でのご相談は9:00〜21:00まで。メールでのご相談は24時間、日本全国対応でお受けしております。

お電話でのご相談

電話はこちらへ

メールでのご相談

ご連絡方法でお電話を選択された場合のご連絡には、部門の担当者の携帯電話から折り返しをさせていただく場合もございます。その旨ご了承ください。

詐欺被害相談窓口|詐欺被害の解決はお気軽にご相談ください|日本全国|無料相談