契約にはどんなものがあるのか?

契約には典型契約と非典型契約がある

契約といってもさまざまな種類の契約があり、法律上の概念としては大きく分けて典型契約(有名契約)と非典型契約(無名契約)に分けることができます。

典型契約とは、民法で定められた13種類の契約類型のことをいいます。
典型契約以外の契約のことを非典型契約または無名契約といいます。
また、たとえば売買と請負の双方の要素を含んでいる契約のように、いくつかの典型契約が組み合わさったもの、あるいは典型契約の中に非典型契約の要素が含まれているものを混合契約といいます。

非典型契約の具体例としては、リース契約やフランチャイズ契約などがあります。

代表的な契約を知っておく

典型契約の中で、消費者トラブルが生じやすい契約としては、以下のものがあります。

  1. 売買契約
    売買とは、売主が買主に財産を移転し、それに対して買主が代金を支払うことを約束する契約です。
    訪問販売でセールスマンから給湯器やふとんを購入する契約が売買契約です。
    売主の「売ります」という意思と買主の「買います」という意思が合致すれば、売買契約が成立します。

  2. 消費賃借契約
    消費賃借契約とは、借主が金銭その他の物を貸主から受け取って、それと同等のものを後で返還することを約束する契約です。
    たとえば、商品を購入するために金融機関から借金をする場合に消費者が金融機関と結ぶ契約が消費賃借契約です。
    借主が物を受け取ることによって契約が成立します。
    金銭の貸し借り(金銭消費賃借契約)が典型的な例です。

  3. 請負契約
    請負とは、当事者の一方(請負人)がある仕事を完成させ、他方(注文者)がその仕事に対して報酬を支払うことを約束する契約です。
    たとえば、建築会社が建物を建て、注文者がその報酬を支払うという「建築請負」が代表的な請負契約の例です。
    消費者トラブルで問題になるものとして、本来必要のないシロアリ予防の工事や耐震補強の工事がありますが、建築業者に家の補強を依頼する場合に建築業者と結ぶ契約は請負契約にあたります。

電子商取引とは何か

インターネットをはじめとした、電子的なネットワークを介して行われる商取引を電子商取引といいます。
電子商取引には、企業と企業で行われものや、企業と消費者行われるもの、また個人間で行われるものなど、さまざまな形態があります。
インターネット上で取引を行う場合には、ホームページなどの画面にあるフォーム送信機能などを利用したり、電子メールを利用して行います。
ホームページや電子メールなどのインターネットは、人との交流や情報交換に役立つなどの商取引にも使われており、特別なルールも定められています。

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